「植物図鑑」を作る ①

植物図鑑を作る

ここまで、WordPressを使って写真を掲載する普通のブログを作ってきました。
記事を書いて、写真を載せて、カテゴリーで整理する。これだけでも十分に写真ブログとして使えます。

でも、植物の写真が増えてくると、少し欲が出てきます。

「花の名前から探せるようにしたい」
「科名や属名も載せたい」
「撮影した季節や場所も記録したい」
「植物を一覧で並べて、図鑑のように見せたい」

そこで、ここからは普通の写真ブログを少しずつ植物図鑑らしいサイトへ改造していきます。

植物ごとに情報を整理できる

普通のブログでは、タイトルと本文が記事の中心です。
植物図鑑では、それに加えて、
植物名
科名・属名
学名
花期
草丈・樹高
生育場所
撮影時期
など、植物ごとに決まった情報を掲載できるようにします。

毎回本文の中に同じ項目を手作業で書くこともできますが、植物が50種、100種と増えてくると、なかなか愉快ではありません。
そこで、決まった項目へ入力するだけで植物情報を整理できる仕組みを作ります。

「科」や「属」で植物を分類できる

植物図鑑なら、植物名だけでなく分類から探せると便利です。
たとえば、

キク科 → タンポポ属 → タンポポ
バラ科 → サクラ属 → ソメイヨシノ

というように、植物同士の関係を整理できます。

最初から難しい植物分類を覚える必要はありません。まずは必要な項目を作り、植物を登録しながら少しずつ整えていきます。

植物を一覧表示できる

登録した植物をカードのように並べて、写真と植物名から探せるページも作れます。

普通のブログでは「新しく投稿した記事」が中心になりますが、図鑑ではいつ投稿したかより、どんな植物が登録されているかのほうが重要です。

そのため、五十音順や分類などから植物を探しやすい形にしていきます。

普通の記事もそのまま書ける

植物図鑑にしたからといって、WordPress全体を図鑑専用にする必要はありません。
植物を紹介する「図鑑」と、撮影記録や季節の話を書く「ブログ」を同じサイトの中で使い分けることもできます。
つまり、これまで作ってきた写真ブログを捨てて作り直すのではなく、今あるWordPressに植物図鑑の機能を追加すると考えれば大丈夫です。

次は植物図鑑の仕組みを追加します

ここから少しだけWordPressらしい機能を使います。
とはいえ、いきなりプログラムを書いて植物図鑑を作るわけではありません。

まずは用意したファイルをダウンロードし、WordPressへインストールするところから始めます。

次の記事では、植物図鑑用のファイルをダウンロードしてWordPressへインストールする方法を説明します。

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